被災地の一部、失業手当給付再延長

こんにちは

今日も涼しくて、過ごしやすいですね。

厚生労働省によると
被災者を対象に失業手当が延長されます。
東日本大震災で津波の被害が大きかった被災3県
の沿岸部などに住む失業者について、
10月1日から失業手当の給付日数を90日分延長することを決めました。
対象地域は、岩手県の6市5町3村、宮城県の8市8町、福島県の4市8町3村です。
東日本大震災による失業者への失業手当は、
すでに最大120日分延長されていますが、
沿岸部で、10月中に支給終了となるおよそ4000人が延長の対象となります。
福島の原発の避難区域等も対象となります。
震災の影響で、失業となってしまった多くの労働者が
一日でも早く安定した生活ができるよう
政府には、経済復興と雇用問題への有効な施策を望みます。