アメリカの失業率が改善

こんにちは
11月のアメリカの失業率が、8.6%と、0.4%前月対比、
改善されました。
小売業などの雇用が回復傾向にあり、失業者が減少してきた
ことのようです。
日本の4.5%(11月)と比べて依然高水準であるのは確か
ですが、アメリカでは2年8か月分ぶりの低水準です。
オバマ大統領が、TPPで雇用の拡大を国内向けに発表しています。
アメリカも欧州経済の悪化の影響を受けて、経済が悪くなり、
経済対策、失業者対策を打ち出しています。
日本も決して景気が良いわけでもなく、雇用環境もむしろ悪化
しています。
マクロ対策をどんどん打ち出してもらいたいものです。