2012年 02月

非正規の処遇改善、厚労省が指針案 若者雇用の支援強化

 厚生労働省は、非正規雇用の処遇改善など今後の政策の指針案を

有識者で構成する懇談会に提示した。若者の非正規への定着を防ぐため、

若者を雇い入れる企業への支援強化を明記。国や企業による職業訓練を

さらに拡充させる方針も盛りこんだ。 指針案では、非正規労働者の

待遇改善などが社会保障制度の担い手の確保につながると指摘。

正社員や期間の定めのない無期雇用への転換に取り組む企業を

後押しすることも打ち出した。 契約社員やパートなど非正規労働者は

景気低迷などの影響で増え続けており、現在は全体の3割超に達している。

厚労省は懇談会の意見を踏まえ3月中にも指針をまとめる。

日経速報ニュース