メンタルヘルス支援
ストレスマネジメント検査など従業員支援プログラム(EAP)を手がける
ヒューマネージ(東京・中央)は、三井物産子会社で健康相談サービスの
保健同人社(東京・千代田)とメンタルヘルス支援で業務提携した。従業員の
心身の健康管理や組織の生産性向上を目的とするEAPを共同で開発し、
4月から提供する。3年で100社への導入を目指す。 EAPは従来、
うつ病など不調者への対応が中心だった。新サービス「ティームス」は
健康な人も含め、従業員全員の心身を最適状態に導くことに重点を
置くのが特徴。従業員がウェブ上で閲覧できる個人専用ページを設け、
健康・医療情報の提供やカウンセリング受け付けなどを行う。
ヒューマネージは企業の新卒採用活動向けの応募者管理システム大手。
日本経済新聞
2012年2月14日 10:10 AM | カテゴリー:社労士