賃金カット NECの賃下げ

NECは、一般社員約1万6000人の月給を4月から12月まで

一時的に4%減額することで労働組合と合意したことを明らかにした。

賃下げは、リーマン・ショック後の2009年に定期昇給を延期して

以来3年ぶりとなる。今回の賃下げは、年齢などに応じて給料が

毎年増える定期昇給(平均2%)を例年通り4月から実施する一方で、

9か月は月給を4%減らすもので、一時的に実質2%の賃下げとなる。

NECは携帯電話事業などの不振から12年3月期連結決算の

税引き後利益が1000億円の赤字になる見通し。このため、

役員報酬を2月から40~10%削減し、非組合員の管理職の月給も

4月から7~5%削減することを決めている。

読売新聞