なぜ「不退転の決意」なのか
こんにちは
マスコミ報道も含めて、消費税の増税を含む
社会保障と税の一体改革の具体的な内容などが日に日に
出てきつつありますね。
消費税の増税案は、2015年までに2段階で引き上げ、10%に
する方向で、2014年4月に、まず8%に上げる案が有力です。
実現するための決意を聞かれて、野田総理は、「不退転の
決意で臨む」と答えています。
社会保障と税の一体改革は必要なのですが、気になるのは、
消費税を上げることが、国益に繋がり、それが国民の幸福に
つながることであると信じきっている点です。
デフレ対策、景気対策、円高対策などの経済対策が不十分な
時に税率を上げても税収が上がらないのは経済の常識。
さらに、公務員改革が骨抜きになっているなかでの、増税は
国民だけでなく、多くの政治家すら反対している状況です。
景気を良くしてくれたら、税率をあげなくても、すぐに税収が
あがるのに、どうしてこちらを、「不退転の決意」で臨んで
取り組まないのでしょうか、不思議で仕方ありませんね。
2011年12月6日 2:34 AM | カテゴリー:社労士
